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  • ihjunko

Integrated Healing IH との出会い。

更新日:2020年5月11日

そう、前回のブログで、潜在意識の出産。と最後に伝えて、

それがどうIntegrated Healing (日本語訳インテグレイティッド・ヒーリング)とつながるのか。。今日はそんなお話。


何年か前に、Facebookで友人がある人のブログをあげていた。

そのある人とは、私のIntegrated Healing クラスを受けるきっかけになった人。

彼女の名前は、Izumiさん、サンディエゴに住んでいるIntergrated healing LAのオーガナイザーだ。

彼女のブログを初めて読んだ時、私は、こんなにも自分の人生をはっきりと伝え、純粋でかつ愛のあるブログは読んだ事がない。インターネット上にあるブログという読む媒体からエネルギーを感じたのだった。そこから毎回ブログを欠かさず読んでいる。


それがこちら。

その日から私は、彼女のブログを 魂の栄養ブログ と呼んでいる。


その言葉がしっくり来るほど、読みながら、一緒に愛を感じ、時には笑い、時には一緒に泣く。読み終わった後にはそこには必ず何かを学んでいる自分がいる。


ある日、その魂の栄養ブログからIntegrated Healing のクラスの情報が投稿された、ブログでも何度も出てくるIntegrated Healingのお話、ずっと気になってたからここぞとばかりに、

はい、これ絶対行きます。っと瞬時に決め、2週間のLAでのクラスに参加することにしたのだ。

と言っても、ヒーリングって?キネシオロジーって?何も知らない私。

そんな私にどれだけ親切にクラスが行われる10月までの間、emailのやりとりを続けてくれたのが、Izumiさんをはじめ、サポートをしてくれてたHisaeさん。本当に心地よく私が誰も知らないLAに飛べたのは二人のおかげでもある。たくさんの感謝でしかない。


2018年、10月のその2週間、

Izumiさんのリードの元、初日のファンデーションクラスが行われた。

明日からのIHの創生者でもあるマチルダのモジュール前に、しっかりとベースを学ぶ大切な1日。

色々な体験談、エネルギーのこと、潜在意識のこと、全てが私にとって新しくて、学ぶ事ができる自分の今にすごく感謝したのを覚えてる。


そのクラスの中で、私は自分の身体に起きる変化をクラスの最初に始める自己紹介の中から感じるのだ。自己紹介の中で、どういうわけだか止まらないほどの涙が出る。(実際、今これを書きながらも涙が出てくる。。。)名前を言って、クラスに参加した理由、とってもシンプルな内容を話すだけなのに、涙が止まらなくて、恥ずかしくて、どうして自分が泣いているのかもわからないまま、ただただ、安心で安全なその空間で自分と繋がろう!それだけを心に決めながら目の前のクラスメイトに挨拶をした。


それが、まさに、自分の たね を見つけ出そうとしてる感じ。なのかもしれない。


初日のクラスの中は、完全に何かに包まれてて、守られていた。

だから、クラスのみんながオープンになれたのだ。


恥?見栄?落ち度?プライド?そんな物は、もう少なくともこの空間とは無縁な物だった。

むしろそれをどれだけ手放して、本来の生まれたばかりのような自分に戻るか。


初日に行われたセッション、それがきっかけで今後、私とIHが一生、人生を歩んで行くものになることになるとはその時は思いもしなかった。


そのセッションのスタートのトピックは、Relashionship のことだった、

スタートがそこなのに、私の深い所でもがいていたのは、母親からの言葉だった。

私は、父も母も大好きだし、まさかその母親との間に何かがあるとは、自分でも考えていなかった。


そのセッションは、私の潜在意識が、良い意味で、強制的に私をそのマッサージベットたるステージにひっぱり出し、全開に自分を表現しなさい。と言うような状況にさせてくれたのだった。


-Relationship -

-母から言われた言葉 -

-10代の頃の思い出 -

-そうじゃないとわかってるのに -

-潜在意識が受け取ってた間違った解釈- etc....



ずらりと、一気にそのステージで36年分のストーリが繰り広げられたのだった。


あまりにも、一気に流れ出すものだから、今思い出すと、断片的になっている。

でもその時はしっかりと話してた自分。


出てくる物は、しばらく忘れていた10代の時の思い出ががひょっこりと記憶として出てきたり、親を庇う自分の発言や、自分が悪いという低い自己肯定感。


え? 私こんなの抱えてたの。奥底に?って驚き。


そして、どこかでそれを持っていることを知ってたのに、自分に正直でいれずに、優しくできず、一番の理解者でいてあげれてなかったと、気がつくのだ。


セッション中涙がどんどん出てきて、止まらなくてどうして良いかわからなかった。


その時、私は、自分の中にある一つ目の たね を見つけたのだと思う。


潜在意識の出産をしたのだ。


そう、奥の奥にある自分の潜在意識の声をプラクティショナーのクラスメイトや、それをリードするIzumiさんと産み出したのだった。まさに彼らは私の、潜在意識の助産婦さん。


そして、そのみつけた たね を、新しい形で、植えて行くのだ。

自分の人生が豊かになるように。愛で溢れるように。自分が自分と繋がるように。


IHでは体に聞いてどのヒーリングのメニューを行うか全てクライアントの潜在意識が選ぶ事ができる。

レストランに行って、好きなものを好きなだけメニューから選ぶ子供のように。

無邪気で、ピュアなその潜在意識が愛おしく見える時がある。



そのクラスはどんな事が起きても、完全に守られていた。


LAのファンデーションクラスは、忘れることのできない私の一生の宝物。


だから私は今、自分も今度は誰かの潜在意識の出産をお手伝いできる人になりたいって思ってる。



Integrated Healing とは、


潜在意識の声を聞きながら、本来の自分とつながるヒーリング。

言葉はむしろいらないのかもしれない。愛で奏でるヒーリング。

私はシンプルに、そう言いたい。












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